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路地琴

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路地琴とは、墨田区を中心に路地琴プロジェクトが独自に開発した、据え置き型の水琴窟のこと。
上からひしゃくで水をかけると、壷の中で水滴の音が反響して、キーン、コーンと儚げで美しい音色を奏でます。高さが100センチ、幅、奥行き共に45センチとコンパクトで、狭い路地に置いても、しっくり風景に馴染みます。また、上部の口辺部分は、地元の方々から取材した、周辺の歴史、エピソード、生活の様子などを連想できるような金属製レリーフになっており、まわりの風景を、より味わい深く見るためのヒントを与えてくれます。水琴窟とは水滴の滴音がカメの中で反響し、美しい高音をひそやかに奏でる、日本古来の環境音装置で、本来、庭園の手水鉢の下の地中などに設置され、庭園を美しく演出する道具として使われてきたものです。

 
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by teconiwa | 2013-02-12 23:39 | つれづれ
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